2016年2月21日日曜日

俺、サルバトーレ好きなんだけど! などなど

皆さんはご贔屓にしているレストランってありますか?

私はいくつかありますが、中でも週に必ず1回 (※と言っても週末限定ですが) は行っているのが、ピッツァ サルヴァトーレ クオモです。

モチモチした生地が特徴のナポリ式ピッツァを日本に広めたのは、私はサルヴァトーレ クオモではないかと思います。

初めて口にしたのが、今から10年ぐらい前、前職の社長のご自宅に招待されてお邪魔した際、社長がデリバリーでピザでも食べようとオーダーしてくれたのがサルヴァトーレでした。

今日もランチに行ってきました。土日は残念ながらランチメニューがないので、アラカルトになります。


いつも最初に食べるのが、この田舎風サラダ。レタスを中心に、玉ねぎ、トマト、人参、そしてツナとオリーブが良い感じで合わせられています。オリーブオイルベースのドレッシングが口に合います。


これはブロッコリーのアンチョビガーリックソテー。私は野菜が大好きなので、とにかく野菜をモリモリ食べます。最初に繊維質を食べておくと血糖値が上がりにくく、結果太りにくくなるそうなので、そういう意味でも最初に野菜を食べます。

このソテーがめちゃめちゃおいしいです。私はアンチョビが大好きでして、バーニャカウダソースがあればキャベツ2玉ぐらいは食べてしまえそうです。


温かい前菜が続いてワカサギのフリット。ズッキーニとあともう一つの野菜が何なのか思い出せません(-_-;) ワカサギがフワフワでとても良い食感でした。


そしてメインのピッツァですが、本日は季節限定の生ハムとサヤエンドウのビスマルク。卵ってピッツァによく合いますね。焼き加減も抜群でした。


塩気が口で勝っていて、口直しが欲しくなったので、ドルチェとカフェ。上がティラミスで下がモンブランです。ドルチェも自家製なのでしょうか。とても美味しいですし、値段もリーズナブルです。

男性諸君にお願いしたいのですが、ぜひ女性の食後のデザートには付き合ってください。女性一人寂しくデザートを食べさせて、自分はスマホをつまらなさそうにいじっている。これは紳士の振る舞いではないと思います。


このように、女性は甘いものを食べると、たいてい機嫌を直してくれますので (汗

たまたま適当に撮っていたら撮れた、恍惚の表情の1枚。作った顔ではこうはいきませんが、こういうのがあるから写真はやめられません。

食事とは関係ないですが、ここまでの写真はすべてミラーレス一眼のNEX-6で撮影しています。4年前にはじめて一眼の世界に入り込み、最近ではLightroom CCでRAW現像をしたり、Photoshop CCでフォトレタッチも少しかじりはじめましたが、楽しいです。

FFXIVのスクリーンショットを美しくレタッチするアーティストさんを何人か存じ上げていますが、ゆくゆくは自分もできるようになりたいです。

たしかにスマホの方が携帯性に優れ、SNSにすぐアップロードできるなど気軽に使えますが、画質では絶対に一眼には敵いません。スマホのカメラの画質も向上していますが、同様に一眼の画質も年々向上しています。センサーサイズの差がある以上、この差は埋まらないと思います。


NEX-6を使ってもう3年が経ちますが、その正統な後継機種ともいえるα6300が先週発表されました。話すと長くなるので割愛しますが、これは凄いミラーレス一眼です。静止画の撮影性能もそうですが、4Kの動画をこのカメラで撮影できます。映像もとても美しいです。


こちらがα6300で撮影された4Kの映像 (解像度に4K/2160Pを選んでください) です。ぜひご覧ください。

YouTubeが4K動画に対応していますので、撮影した4K映像はYouTubeに誰でもアップロードして共有をすることができます。凄い時代になったものです。

というわけで3月に発売となるα6300、買ってしまいそうです...(-_-;)


話を食べ物に戻して、こちらは自家製のレモンウォーター。今流行っているようです。レモンとスペアミントの葉にミネラルウォーターを足して出来上がり。レモンはワックス・防腐剤が入っていないレモンなので、皮ごと入れます。実はこの皮が大事なんだそうです。その理由はこちら

飲み始めて1週間が経ちますが、お腹の調子が非常に良いです。皆さんもぜひお試しください。


最後にFFXIVのお話し。昨日ログインしたら、LSのサファさんからメールが2通届いていて、あれ珍しいなと思って見てみたら...

なんと召喚士用の装備一式を送ってくれました。シールロックはしばらく学者で出るつもりでしたが、昔召喚士を愛用していたので、気を使って送ってくれたのでしょう。

まったく予想していなかったのですが、しばらくFFXIVから離れてしまっても気を使ってくれる仲間に心から感謝します。2通のメールを見て、嬉しくて少しホロリとしてしまいました。

彼はこのフロントラインLS設立時からのコアメンバーで、もう長い付き合いです。それこそ制圧戦初期の頃からの仲間で、苦楽を共にしましたし、時には激しい議論をしたこともあります。隣県に住んでいるらしいので、今度焼肉でも食べながらフロントライン談義をしたいところです。

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